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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第15章 最後の屈辱
【監禁調教三日目・朝】

真子は全裸で首輪をされたまま、革製の手枷で後ろ手に拘束され、口にボールギャグを嵌められた姿で動物の飼育用の檻に入れられていた。檻には「性奴隷 苅田真子」と書かれたプレートが取り付けられている。動物用の檻に入れるというのは人間扱いはしないという梶山たちの意思の表れであった。

そして、真子が入れられている檻のすぐ横のベッドには玲子が全裸でX字に縛りつけられ、口はバイトギャグと呼ばれる猿轡を嵌められ、さらに目隠しを施されていた。真子と同じように首輪を嵌められ、さらに「性奴隷 森下玲子」と書かれたプレートを首にかけられていた。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ…うぐぐ…んっ…」

(とうとう檻に入れられてしまって…惨めだわ。それに玲子、本当にごめんね。私のせいで関係ない玲子までこんなことに巻き込んでしまって…でも、もうどうすることもできないの…)

檻に入れられた真子、ベッドにX字に磔にされた玲子。男たちは監禁部屋から出ていき、二人は放置されていた。真子は二穴を埋めるディルドがついた鍵付きの貞操帯を装着させられていた。それはこれからの生活で強制的に装着を義務付けられているものだった。

玲子は花芯にクリトリス責め用の子機が付いたバイブ、尻の穴にはアナルバイブを挿入され、外れないようにそれぞれが縄で固定されており、バイブは子機がクリトリスにしっかりとあたるように厳重に縛り付けられていた。さらに両方の乳首にはピンク色のタマゴ型ローターがテープで固定されている。ディルド付きの貞操帯を装着されている真子よりも玲子の責めのほうが厳しいものだった。

「うぶーっ!んぶっ、うぶっ…うぶぶ。んぐっ…んんっ…んっ…」

梶山たちは奴隷宣言をしたとはいえ、プライドの高い玲子にはさらなる調教が必要だと考えていた。梶山は監禁部屋を出て行く際に真子よりも厳しい調教を施し、徹底的に責め抜くことを玲子に宣告していた。放置責めの辛さを真子は体験していた。それだけに女の急所全てを責められている玲子がどれだけの地獄を味わっているのか真子にはよく分かった。

(玲子、あんなことされて…ツラいでしょうね。私もこんなものを履かされて…これから毎日こんなものを着けて病院に…これは地獄だわ)
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