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第16章 性奴隷にされた女医

【山荘での監禁調教から3ヶ月後】

「うぶっ、んぶっ、うぶぶ、んんっ…んっ…」

真子は全裸で後ろ手に縛られ、首輪を嵌められていた。胸の上下に何重も縄をかけられ、罪人のように厳しく縛りあげられた真子は正座をさせられ、梶山という男の肉棒をしゃぶらされている。さらに別の男に背後から両手で乳房を揉まれていた。

「ほら、先生。もっとしっかりしゃぶれ。玉の裏までしっかりとな」

性奴隷・苅田真子、26歳。身長158cm、スリーサイズは82.58.86。都内の総合病院に勤務する女医である。元患者でストーカーの梶山の逆恨みにより拉致監禁され、山奥の山荘で厳しいSM調教を受けた真子。奴隷になることを誓わされ、奴隷誓約書にサインまでさせられていた。全財産の没収を宣告され、キャッシュカードとクレジットカードも奪われている。すでに貯金のほとんどが引き出され、住んでいたマンションも引き払われていた。

住む場所も失った真子は梶山のアパートで奴隷として飼われていた。真子は部屋の中では常に全裸で首輪を嵌められている。そして、部屋には動物用のケージが設置されており、その中には全裸にされた真子の親友の玲子が入れられていた。

親友の玲子も真子と同じ病院に勤務する女医であったが、病院を辞めさせられ人質としてこの部屋で監禁されている。真子が逆らったり逃げたりすれば玲子は処刑すると脅されていた。

もう一人の性奴隷・森下玲子、26歳。身長161cm、スリーサイズは85.59.87。大学時代からの親友で、真子の勤務する病院の内科医だった。スタイル抜群の美人で同僚たちに人気があり、患者から慕われていた玲子が突然、病院を辞めたことに周囲は驚いていたが、それが真子の人質として男たちに監禁されているなど誰も想像はしていなかった。玲子も真子同様に全財産の没収を宣告され、住んでいたマンションは強制的に引き払われていた。

玲子を巻き込んでしまった責任を感じている真子。

真子は玲子を守る為に男たちの命令には逆らえないでいた。真子だけ病院勤務は続けさせられ、休日は奴隷ソープ嬢として風俗への強制勤務もさせられていた。もちろん、給与は全て没収される。さらにアダルトビデオにも出演させられ、既に出演した作品は販売されてしまっていた。