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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第2章 奴隷誓約書
SMビデオ撮影という言葉に動揺する真子。目出し帽を被った三人の男たちに見覚えはない。男たちはなぜ自分のことを知っていたのか?なぜ自分が襲われたのか?疑問は残ったままだった。

そして、覆面の男たちとビデオカメラの次に視界に飛び込んできたのはテーブルに並べられた大量の玩具と拘束具だった。そのおぞましさと量に真子は再び絶句したのだった。さらに部屋の奥には男たちが運び込んだ檻が設置されていた。

真子を監禁調教する為に用意された檻は大人一人が入るのが精一杯の小さなもので、動物を飼育する為の檻だった。それは人間扱いはしないということを意味していた。動物用の檻に入れられるなど官能小説でも読んだことのない屈辱だった。男たちが計画している三日間の監禁調教は真子の淫らな妄想を遥かに越えるものだった。

(!?…檻?それも動物用の…こ、この檻の中に私が?これって動物を飼育する檻じゃないの?ひ、酷い…人間扱いはしないってこと?)

「三日間の調教後、この奴隷誓約書にサインをしてもらうからな。先生が勤務する病院も、住んでいる住所も、家族や友人のことも分かってるんだからもう逃げることはできないぜ。この奴隷誓約書にサインをしたら苅田先生は一生俺たちの奴隷だ」

大量の玩具と拘束具、さらに動物用の檻を見せられ呆然とする真子に追い討ちをかけるように、リーダー格の男が屈辱的な内容の奴隷誓約書を見せつけてきた。その奴隷誓約書のあまりに屈辱的な内容に真子は気を失いかけたのだった。
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