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妄想女医 地獄のSM調教 性奴隷堕ち
第19章 AV撮影「人妻奴隷オークション」
右手を股間に、左手で乳首を摘まむように監督に指示をされる三人。ためらいながらもオナニーを始める奴隷たちに大勢の視線とビデオカメラのレンズが向けられる。M字開脚のままオナニーをする三人の女をオークションの参加者と撮影を見学している梶山たちはクスクスと笑っている。撮影現場には女性のスタッフもいるが、三人の女のあまりの惨めさに同じ女として恥ずかしくなり、顔を赤くしていた。

やがて監督から絶頂するようにという指示があり、三人の女は股間をまさぐる手を激しくしていく。恥ずかしさよりも早く撮影を終わらせたい一心で真子はクリトリスを激しく擦りあげていった。三人の奴隷の中で「一番淫乱な奴隷」という屈辱的な設定通り、激しくいやらしいオナニーをカメラの前で見せたのは真子だった。その真子の本気のオナニーには監督も満足げだった。

オナニーで絶頂する瞬間をそれぞれ撮影された三人は椅子から解放され、僅かな休憩を与えられた。休憩が終わるとアダルトビデオのクライマックスである「奴隷オークション」のシーンの撮影に入っていった。三人はそれぞれ身体の前で手首を交差して縄で縛られ、オークション参加者の前に立たされた。熟女のC子、巨乳のK子が順番にオークションにかけられ、最後は真子の番となった。

「それでは本日最後のオークションとなります、奴隷No.3、M子です!今まで見てきていただいたようにかならの淫乱で、なんとM子は現役の女医です!このような奴隷はなかなか出品されません」

(くっ、お芝居だからってオークションにかけられるなんて…もし、これが現実だったら…そんなことは絶対に…)

真子のオークションが開始された。1000万円からスタートした金額はみるみる上がっていき、出品された三人の奴隷の中で一番高額で落札された。その演出には複雑な気持ちになる真子。ここでも自分が一番淫乱な奴隷であると言われてしまっている気持ちにさせられたのである。

落札された真子は口にボールギャグを嵌められ、さらにアイマスクで目隠しをされると頭から大きな麻袋を被され、全身を鎖でグルグル巻きにされ、台車に乗せられて運ばれていった。人間ではなく、モノとして扱われる演出。最後の最後まで屈辱的な演出をされ、これがもし現実だったらと真っ暗な中で真子は妄想する。
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