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秘密の花園
第9章 別れの夜に…


「何も出来ませんが今夜はどうぞいらしてください。
明日は早いでしょうから
準備が出来次第、ソフィアに迎えに行かせますから」


そう言うとお父様が席を立ったので
私たちも続いて立ち上がり
屋敷に帰ることになった。

『あの…この集落の方々は
皆さん能力をお持ちなんですよね?』


私はラディンのお父様に聞いた。

「えぇ。皆、微小成りとも能力は使えますよ。」

『そうですか。分かりました』


残された僅かな時間で
ラディン達との想い出を作るため
私は密かに作戦を練ることを決めた。


 
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