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秘密の花園
第9章 別れの夜に…

さっきはゆっくり宴に参加出来なかった三人は
良く飲み、良く喋った。


私は時々相づちをうち
笑顔で話を聞きながら
チャンスを伺っていた。

そろそろほろ酔いってとこかな?


「ね~シルク様もそう思うでしょ~?」

潤んだ瞳で私を見つめる
いつもより、かなり陽気なソフィア…


私は、にこりとして
ソフィアの頬に手を添えた。



そして…

ランプの炎に淡く煌めく唇に
自分の唇を重ねた…


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