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背徳は蜜の味
第23章 人妻その二十三 ~生徒の父親と肉体関係~

次の日の放課後、サッカー部の部活を終えて帰宅しようとしている相川純一君を京子は引き留めた。
「ね、相川くん、ちょっと時間あるかな?」
「時間?ないよ。僕はね忙しいんだ」
京子が話があるのと言っているのに
スタスタと校門に向かって歩き出す。
「送っていってあげる
車に乗りなさいな」
そう言って嫌がる彼を無理やり車に閉じ込めた。
「先生、こういうの何て言うか知っている?
拉致って言うんだよ」
「まあ、いらない言葉だけは知っているのね
でもね、君とは大事な話し合いをしたいの
丁度よかったわ、親代わりになっている方々とも話がしたかったし」
さあ、今の仮住まいの住所を教えて
ナビで検索するから
純一はやれやれと言った表情で
半ばあきらめてお世話になっている敷島夫妻の住所を京子に教えた。
『あら?この住所って…』
灯台もと暗しとはこの事だと思った。
その住所は京子が住んでいるマンションのものだったからだ。
「もしかして…○○マンション?」
「そうだけど、それが何か?」
そうか、同じマンションで暮らしていたんだわ…
時間帯が違うから顔を合わすこともなかったのね
「今、うちには誰もいないと思いますよ
おじさんは仕事だし、おばさんは買い物に行くって言っていたから」
「そう…じゃあ、おばさんとやらが帰ってくるまで待たせてもらってもいいかしら?」
「構わないけど…」
そう言いながら純一は運転席の京子を見つめた。
シートベルトをしているので、それがパイスラになって巨乳を際立たせていた。
『いい女じゃん…こいつも姦ってしまおうかな』
先生とセックスをするなんて興奮するだろうな…
そんなことを考えていると股間がムズムズしてきた。

