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背徳は蜜の味
第29章 人妻その二十九 ~痴漢集団にレイプされて~

ブラウスのボタンを外し、
胸の谷間に手を射し込む男。
それが目の前のイケメンだったからだ。

女の性(さが)というべきでしょうか、
こんなイケメンに体を触られていると思うと、
夫とのセックスがご無沙汰だったのもあって、
イケメンの痴漢の指で乳首をこねられて、感じ始めてしまい声が出ないように我慢するのが精一杯だった。

この女、抵抗しなくなったぞ

そう思われたのか、
左側の男も手を伸ばしてきて、ショーツの中の手は三本に増え、そのうちの一人が、ついにはショーツを脱がし始め、クリトリスを直接に触られながら、調子に乗った痴漢の手は膣にも指を入れて、いやらしい音を聞こえるほどかき回し始めた。

驚いたことに、こんな犯罪をされているにも関わらず、知美は、たっぷりと濡れていて、あろうことか恥ずかしいけど知美は自ら脚を広げていたのです。

こうなると痴漢も遠慮なく触ってきて、
ブラウスの前を開けられ胸はブラジャーを首もとにまでたくしあげられて、見事に乳房を露出させられた。

『いやん…丸見えじゃないの…』

けれども、山のようなガタイの良い男四人に四方を囲まれているので、小柄で低身長の知美があられもない姿をさらけ出しても他の乗客には見られる事がなかった。

自分の降りる駅に着いても、知美の周りの四人が微動だにしないので知美は降りることが出来ずに痴漢され続けた。

クチュクチュと自分のアソコからいやらしい音が知美の耳には大音響のように聞こえてくる。

恥ずかしいけれど気持ちいい…
でも、声を出すわけにもいかず、
知美は悶々としてくる。

やがて一人の男の指はアナルをホジホジし始め、
もう一人の男は膣穴をかき混ぜ、そして三本目の手は的確にクリトリスをグリグリしてくる。

目の前にはイケメンがニコッと微笑みながら、
今にも乳首に吸い付かんばかりに接近して熱い吐息を乳房に吹き掛けた。
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