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えっちなBL短編集
第2章 狂信的な夜[文系大学生×俺様ホスト]
「俺もしたい」
「…69、するか?」
「!」

静流は目を見開き、同時に手の中の自身もまた大きくなった。わかりやすい奴め。

体勢を変え、目の前に彼の大きなモノがくる。きっと静流の視界も同じだろう…これは想像以上に恥ずかしい。

「紫、無理しなくていいからな」

チ○コバキバキに硬くさせて、無理しなくていいなんて何強がっているんだ。早く彼の余裕をはぎ取り圧倒させたい。先端にキスをして、舌を這わせた。俺とて我慢していたのだ。

甘い物を食べた時のような唾液腺が刺激され、舌を這わせるたびにジンジンと熱い。もっと奥深く、咥え込みたい。口で入りきらないところは手で擦って、喉奥で彼のものを味わう。

「んっ、っふ…んむ、」

静流の方も動き出した。俺の尻を揉みしだいて、腰を下げさせた。俺のモノをちゅうと舐め取られて、後孔が疼いて、少し揺れてしまう。後孔の縁をなぞられ、ゆっくりと中指が挿入されていった。

「んぅんっ…!」

ナカを弄られるともうダメになる。快感が強く気持ちが良すぎて、動けない。口を開くと喘ぎ声が出てしまう。その下の陰嚢までも口に含まれ、舌で転がされる。

「あっ、はっ…っ、ぅんんっ…////っ、へんたい…っ、(ビクビクッ)」
「はぁ、可愛すぎる…早く挿れてぇのに、やめらんねぇ…」

血管が浮き出るほどに大きく張り詰めた自身で、そうさせていることに嬉しくなる。静流の自身を口に咥えて、頭を上下に揺さぶる。指が抜かれたかと思ったら今度は…

「ん"んっ!〜〜ッ、あ"ぁっ…!っ、しず、それはやめっ…!」

ぬるりとしたものが後孔に這わされた。腰を上げようとしたが、静流は予期していたように腰を掴む手を強くし、さらに俺の腰をさらに下へと押さえた。

「っぁ、ぷはぁっ、し、静流っ、////っまて、そんなこと、しなくて良い…っ!やめ、やめないかっ…ぁ////」

やめろと言っているのに静流はやめない。それどころか手の力が強くなり、さらに舌を捩じ込まれる。どこになんて言えない…。
普段の静流は従順で俺が命じたら何でも言うことを聞く。それなのにセッ○スに関して静流は本当に言うことを聞かなくなる。

「んっ、うっ、…っん、はぁっ、んんっ…」

諦めて快感を受け取るしかない。静流の硬い自身が顔に当たり、口の中に頬張った。いつの間にか喉奥に入っても苦しくなくなる。
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