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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
「こんにちは、マサキさん。セイジさんが一緒だったので、大丈夫でした」
「セイジが…それなら、良かった…もし一人だったら不安だろうから…」
「はい…大丈夫です」
「そう…エレベーターの様子を少し見てくるから、先に行ってて貰えるかな?」
そう言われ、私は先にラウンジに向かう。
みんな優しいなぁ。
ラウンジに入ると、ハヤトがソファーにふんぞり返って座っていた。
「あれ…ハヤト?」
「遅いっ!お茶、冷めちゃっただろ!」
「えっ?遅い?」
「受付時間!10分遅刻!」
「こら、ハヤト!何だ、その態度は!」
エレベーターの確認で、後から来たマサキはハヤトを叱る。
「セイジが…それなら、良かった…もし一人だったら不安だろうから…」
「はい…大丈夫です」
「そう…エレベーターの様子を少し見てくるから、先に行ってて貰えるかな?」
そう言われ、私は先にラウンジに向かう。
みんな優しいなぁ。
ラウンジに入ると、ハヤトがソファーにふんぞり返って座っていた。
「あれ…ハヤト?」
「遅いっ!お茶、冷めちゃっただろ!」
「えっ?遅い?」
「受付時間!10分遅刻!」
「こら、ハヤト!何だ、その態度は!」
エレベーターの確認で、後から来たマサキはハヤトを叱る。