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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目

ハヤトは、細い足を組み換えて
「俺もレッスンが、控えてんだよね~」
「仕方ないだろ!エレベーターが停まったんだから!」
方眉が少し上がる
「エレベーターが?」
「あっ…そうなの…だから、ごめんなさい」
「君は謝る必要は、ないんだよ…」
頭を下げた私をマサキは庇う。
「ハヤト!お茶はもういいから下がってろ!」
ハヤトはちょっと不服そうに、口元を歪めて
「へぇ…エレベーターねぇ~一人で乗ったの?」
睨み付けながら、聞いてきた。
こ、怖い…。
だから、つい私は正直に答える…
「セイジと一緒に…」
「セイジィ~?」
ハヤトの顔が、明らかに不機嫌になった。
「俺もレッスンが、控えてんだよね~」
「仕方ないだろ!エレベーターが停まったんだから!」
方眉が少し上がる
「エレベーターが?」
「あっ…そうなの…だから、ごめんなさい」
「君は謝る必要は、ないんだよ…」
頭を下げた私をマサキは庇う。
「ハヤト!お茶はもういいから下がってろ!」
ハヤトはちょっと不服そうに、口元を歪めて
「へぇ…エレベーターねぇ~一人で乗ったの?」
睨み付けながら、聞いてきた。
こ、怖い…。
だから、つい私は正直に答える…
「セイジと一緒に…」
「セイジィ~?」
ハヤトの顔が、明らかに不機嫌になった。

