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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
「それから…続きは…」
「その続きは…立ち上がって…そして…」
優しく抱き締めてくれた…と言いそうになったが、堪えた!
本能的にハヤトには、言っちゃイケない気がした。
「そして……?」
「ハヤト!いい加減にしろ!もう内線が鳴っているんだから!」
あっ…もうレッスン準備が、出来たんだ。
「ちっ…どいつも…こいつも…あんたも、今日こそ完全に、骨抜きにされるかもしれないからな!知らないぞ!」
ハヤトの本音と意図は、良く解らないが…心配は、されてるのかも?
ガチャガチャと、たくさんの湯飲みをテーブルに置いて、ハヤトは露骨にブスくれて出て行った。
「その続きは…立ち上がって…そして…」
優しく抱き締めてくれた…と言いそうになったが、堪えた!
本能的にハヤトには、言っちゃイケない気がした。
「そして……?」
「ハヤト!いい加減にしろ!もう内線が鳴っているんだから!」
あっ…もうレッスン準備が、出来たんだ。
「ちっ…どいつも…こいつも…あんたも、今日こそ完全に、骨抜きにされるかもしれないからな!知らないぞ!」
ハヤトの本音と意図は、良く解らないが…心配は、されてるのかも?
ガチャガチャと、たくさんの湯飲みをテーブルに置いて、ハヤトは露骨にブスくれて出て行った。