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ラブカルチャースクール+α
第10章 cherry shortcake
「生徒さんが最初は、色んな悩みや思いを抱えてここに来るからさぁ~気持ち晴れやかに、卒業してって欲しいなぁ~って、毎回思っちゃうんだよね!」
コウセイはマグカップを高く持ち上げ、ウィンクした。
「うん…本当にそうだな…俺も、思うよ…」
俺たちは…そんな生徒さんたちの期待や決意に支えられて、存在している。
「な…何か…凄いっす~良く解らないけど、胸の奥が熱いですっ!」
ナツが拳骨作りながら、感激でうち震えている。
「まっ!そうゆう事だよナツくん!君も早く成長して、ラブカルを支えていく存在になるんだぞ~」
バシバシとコウセイが、背中を叩くと
「俺がですか!?」
そんな期待に仰け反っている。
コウセイはマグカップを高く持ち上げ、ウィンクした。
「うん…本当にそうだな…俺も、思うよ…」
俺たちは…そんな生徒さんたちの期待や決意に支えられて、存在している。
「な…何か…凄いっす~良く解らないけど、胸の奥が熱いですっ!」
ナツが拳骨作りながら、感激でうち震えている。
「まっ!そうゆう事だよナツくん!君も早く成長して、ラブカルを支えていく存在になるんだぞ~」
バシバシとコウセイが、背中を叩くと
「俺がですか!?」
そんな期待に仰け反っている。