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ラブカルチャースクール+α
第10章 cherry shortcake
「えっ!コウセイさんも、セイジさんも、ラブカル辞めちゃうんですか!?」
またナツの目が、潤み出した。
そして…胸が痛む…。
「ははは!ナツ、それは解らないよ…ただ…俺たちもただの普通の男だからさ…どうしても守りたいものがあったら…」
「そっちを選ぶかもな!」
コウセイが、代弁の様に言い切った。
「コウセイ…」
「嫌ですぅ~!セイジさんもコウセイさんも、側に居て欲しいですぅ~ズビ!」
「ナツ…」
また鼻水が…
「嫌だよ~!男の側に何か、居たくないって!」
「コウセイ!」
見ると、不適に笑っている。
「だから見付けろ…運命の女神を」
ジッと俺を見て…コウセイは微笑んだ。
またナツの目が、潤み出した。
そして…胸が痛む…。
「ははは!ナツ、それは解らないよ…ただ…俺たちもただの普通の男だからさ…どうしても守りたいものがあったら…」
「そっちを選ぶかもな!」
コウセイが、代弁の様に言い切った。
「コウセイ…」
「嫌ですぅ~!セイジさんもコウセイさんも、側に居て欲しいですぅ~ズビ!」
「ナツ…」
また鼻水が…
「嫌だよ~!男の側に何か、居たくないって!」
「コウセイ!」
見ると、不適に笑っている。
「だから見付けろ…運命の女神を」
ジッと俺を見て…コウセイは微笑んだ。