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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

リンパマッサージを何回か繰り返して、ヤナセ部長はふくらはぎの柔らかさを再度、プニプニ確認し
「はい、もうこれくらいで大丈夫かと思いますが…」
「はい…」
下唇を突き出して、ガックリ肩を落としてる私に
「…すみません…成り行きとはいえ…女性の足を何度も触ってしまいましたね…」
「いえ…凄く気持ち良かったので…寧ろ…いいんです…」
素直に伝えた。
「そうですか…場合によっては、セクハラになってしまいますね…」
そんな事…微笑みながら言って、靴を両方履かせてくれた。
浮腫が取れて、すっきりした足は…靴に簡単には収まったけど…
胸の奥は、締め付けられる気分だ。
これで…終わっちゃうのかな…。
「はい、もうこれくらいで大丈夫かと思いますが…」
「はい…」
下唇を突き出して、ガックリ肩を落としてる私に
「…すみません…成り行きとはいえ…女性の足を何度も触ってしまいましたね…」
「いえ…凄く気持ち良かったので…寧ろ…いいんです…」
素直に伝えた。
「そうですか…場合によっては、セクハラになってしまいますね…」
そんな事…微笑みながら言って、靴を両方履かせてくれた。
浮腫が取れて、すっきりした足は…靴に簡単には収まったけど…
胸の奥は、締め付けられる気分だ。
これで…終わっちゃうのかな…。

