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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

俯いたままの私の顔を部長は…怖いくらい優しく微笑みをかける。
「どうか…したの?」
ドッキュ~ン!
何故…いきなり、敬語じゃなくなるの~。
部長のタメ語、初めて聞くし!!
きっと…とっくに、私の理性はヒューズが飛んでしまっていたんだ…。
「部長…まだ一緒に…居たいです…」
「君……」
お互いジッと…見詰め合う…。
ヤナセ部長の…瞳って…ヘーゼルなんだ…。
部長は目を細めて
「目…閉じて…」
囁く様に…甘い声で耳を撫でる。
ドッキン…
「目…を…」
「そう…閉じて…ジッとしてて…」
「は…い…」
ドッキン…ドッキン
言われるままに…瞼を…閉じた。
「どうか…したの?」
ドッキュ~ン!
何故…いきなり、敬語じゃなくなるの~。
部長のタメ語、初めて聞くし!!
きっと…とっくに、私の理性はヒューズが飛んでしまっていたんだ…。
「部長…まだ一緒に…居たいです…」
「君……」
お互いジッと…見詰め合う…。
ヤナセ部長の…瞳って…ヘーゼルなんだ…。
部長は目を細めて
「目…閉じて…」
囁く様に…甘い声で耳を撫でる。
ドッキン…
「目…を…」
「そう…閉じて…ジッとしてて…」
「は…い…」
ドッキン…ドッキン
言われるままに…瞼を…閉じた。

