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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

カサカサ…
微かに衣服の擦れる音。
ドキン…
何となく…部長の体温を感じてしまう。
ふぅ~っと息が掛かり…
「少し触れるけど…驚かないで…」
少し低めで、色っぽい声で囁かれて…鼓動と共に、下腹部の奥がキュンキュンと萎縮してしまう。
「は…い…」
緊張で、声が掠れてしまった。
あぁ…今日、バグってくれて有難う~。
合コン何て、行かなくて良かったぁ~。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃん…私、幸せになるねぇ~。
「じゃあ…失礼して…」
部長ったら…こんな時まで、紳士的…。
無意識に唇を突き出し、待ち構えてると…
ちょんと…
ほんの少し、何かが触れた…。
微かに衣服の擦れる音。
ドキン…
何となく…部長の体温を感じてしまう。
ふぅ~っと息が掛かり…
「少し触れるけど…驚かないで…」
少し低めで、色っぽい声で囁かれて…鼓動と共に、下腹部の奥がキュンキュンと萎縮してしまう。
「は…い…」
緊張で、声が掠れてしまった。
あぁ…今日、バグってくれて有難う~。
合コン何て、行かなくて良かったぁ~。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃん…私、幸せになるねぇ~。
「じゃあ…失礼して…」
部長ったら…こんな時まで、紳士的…。
無意識に唇を突き出し、待ち構えてると…
ちょんと…
ほんの少し、何かが触れた…。

