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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

鼻の先に!!
驚いて目を見開くと、間近でヤナセ部長は、ニッコリ笑って
「睫毛…鼻に付いてましたよ」
指先に挟んだ睫毛をクルクル回している。
「睫毛…ですか…」
「はい…それにしても、長いですね…目に入ったら痛いでしょうね」
「はぁ…まぁ…」
なんとまぁ…残念と言うか…恥ずかしい。
唇尖らせて、乙女ポーズまでしちゃったわよ~。
でも…睫毛をジッ見てる、部長のヘーゼルが…寄り目になったのが、ちょっと可愛いかも…。
睫毛も無駄じゃ無かったと、思う事にしよう!
「では、スパート掛けて仕上げましょう」
「はい!」
部長は立ち上がって、再びキーボードを操作し始めた。
驚いて目を見開くと、間近でヤナセ部長は、ニッコリ笑って
「睫毛…鼻に付いてましたよ」
指先に挟んだ睫毛をクルクル回している。
「睫毛…ですか…」
「はい…それにしても、長いですね…目に入ったら痛いでしょうね」
「はぁ…まぁ…」
なんとまぁ…残念と言うか…恥ずかしい。
唇尖らせて、乙女ポーズまでしちゃったわよ~。
でも…睫毛をジッ見てる、部長のヘーゼルが…寄り目になったのが、ちょっと可愛いかも…。
睫毛も無駄じゃ無かったと、思う事にしよう!
「では、スパート掛けて仕上げましょう」
「はい!」
部長は立ち上がって、再びキーボードを操作し始めた。

