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ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
「…失礼しますよ」
意識の無いフリの私に、わざわざ断りを入れてきて…
フワ~リ…
「…!」
いきなり身体が宙に浮いて、叫びそうになるところを堪える。
夫は、お姫様抱っこで持ち上げてベッドに運んでくれようとしいた。
180センチ近い身長があるから、いきなり高い所に持ち上げられて、ちょっと怖くてしがみ付きたいけど…
力強く抱き抱えてくれている夫を信じて身を任せる。
ほんのちょっと、飛び跳ねてくれれば良かったのに~!
だけど、諦めずプロジェクトは続ける。
きっと、驚かせるチャンスはどこかにある筈…。
そんな事を考えている内に…
ポフン!
ベッドの上に運ばれていた。
意識の無いフリの私に、わざわざ断りを入れてきて…
フワ~リ…
「…!」
いきなり身体が宙に浮いて、叫びそうになるところを堪える。
夫は、お姫様抱っこで持ち上げてベッドに運んでくれようとしいた。
180センチ近い身長があるから、いきなり高い所に持ち上げられて、ちょっと怖くてしがみ付きたいけど…
力強く抱き抱えてくれている夫を信じて身を任せる。
ほんのちょっと、飛び跳ねてくれれば良かったのに~!
だけど、諦めずプロジェクトは続ける。
きっと、驚かせるチャンスはどこかにある筈…。
そんな事を考えている内に…
ポフン!
ベッドの上に運ばれていた。