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ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
「え…えっとですね…」
「ん…?」
めちゃめちゃ笑顔なのが、逆にとても怖いです…。
無意識に胸元で、人差し指をクルクルさせてしまいます。
「貴方が…いつも…無表…クールだから…」
「…クール?私が?」
柳瀬は不思議そうに、眉を上げた。
ん?自覚ないの!?
「妙に冷静だから…驚かせてみたくなって……それで…」
おどおどしている私の話をジッと聞いている。
「成る程…そうゆう事…」
「ごめんなさ…い…」
凹んで項垂れると
「いえ…楽しかったですよ…一応、驚きましたし…」
ポンポンと頭を撫でて慰めてくれました。
それに『驚きましたし…』って言った!
「えっ!本当に!」
「はい…解りませんでしたか?」
「あ…うん…」
あんな事するし、解らないわよぉ~!
「ん…?」
めちゃめちゃ笑顔なのが、逆にとても怖いです…。
無意識に胸元で、人差し指をクルクルさせてしまいます。
「貴方が…いつも…無表…クールだから…」
「…クール?私が?」
柳瀬は不思議そうに、眉を上げた。
ん?自覚ないの!?
「妙に冷静だから…驚かせてみたくなって……それで…」
おどおどしている私の話をジッと聞いている。
「成る程…そうゆう事…」
「ごめんなさ…い…」
凹んで項垂れると
「いえ…楽しかったですよ…一応、驚きましたし…」
ポンポンと頭を撫でて慰めてくれました。
それに『驚きましたし…』って言った!
「えっ!本当に!」
「はい…解りませんでしたか?」
「あ…うん…」
あんな事するし、解らないわよぉ~!