この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第16章 ヤナセ☆夫 編
「他に…何かしたかったですか?」

逆に驚いてあんぐりしている私に、夫は頭を撫で続けたまま聞いてきました。

「他に…何か…何かして欲しい事無いの?」

余りにも完璧な柳瀬に、ちょっと鳴き声で、聞き返した。

私だって、貴方の為に何かしたいわよ!

「して…欲しい事ですか…私が…君に…」

「はいっ!」

だって貴方いつも、特に私に要求してくれないんだもの…誰でもいいんじゃないかなって、思っちゃうじゃない…。

口を真一文字にして、目を潤ませてる私に柳瀬は…

「では…お言葉に甘えまして…膝枕して下さい」

「うん!膝枕だねっ!……はい?」

ひ…ひ…膝枕だぁ~!?


/965ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ