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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
「お疲れ様です!!ホズミさん!」
「やぁ〜ん!ナッちゃんたら相変わらず初々しいわねぇ〜!」
タシタシとホズミはナツの頭を撫でる。
「あ、あざっす!!」
心なしかナツの頬が赤くなった。
「ホズミ…」
そんな様子をヤナセが何か言いたげに目を細めていたが
「ナツ…ミーティング始まるから…」
「は、はい!失礼しまっす!」
促されたナツが、凄い勢いで90度に身体を回した瞬間…
ドンッ!!
「わっ!!」
壁の様な人物に行く手を阻まれて、その勢いで仰け反りそうになったナツを片腕でグイッと引き戻す講師…
「大丈夫か…ボウズ…」
「は…はい…わっ!ワタリさん!!すんません!大丈夫ですっ!」
「ならいい…」
仏頂面で、ワタリはナツの腕を離す。
「もう〜ワタリったら!ボウズはないんじゃない!」
頬を片方膨らませてホズミが抗議するが、ワタリは眉間に皺を寄せホズミを一瞥し、上座の席に向かった。
「やぁ〜ん!ナッちゃんたら相変わらず初々しいわねぇ〜!」
タシタシとホズミはナツの頭を撫でる。
「あ、あざっす!!」
心なしかナツの頬が赤くなった。
「ホズミ…」
そんな様子をヤナセが何か言いたげに目を細めていたが
「ナツ…ミーティング始まるから…」
「は、はい!失礼しまっす!」
促されたナツが、凄い勢いで90度に身体を回した瞬間…
ドンッ!!
「わっ!!」
壁の様な人物に行く手を阻まれて、その勢いで仰け反りそうになったナツを片腕でグイッと引き戻す講師…
「大丈夫か…ボウズ…」
「は…はい…わっ!ワタリさん!!すんません!大丈夫ですっ!」
「ならいい…」
仏頂面で、ワタリはナツの腕を離す。
「もう〜ワタリったら!ボウズはないんじゃない!」
頬を片方膨らませてホズミが抗議するが、ワタリは眉間に皺を寄せホズミを一瞥し、上座の席に向かった。