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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
ホズミの顔面にヤナセはレジェメをハナブサは扇子を脳天に叩きつけた。
「ホッチキスで…止めようか?」
ヘーゼル色の目を据わらせてボソリとヤナセが呟くと、ホズミは二人の手を払い
「酷〜い!オトメンのキュートな唇なのにぃ〜!毎日蜂蜜でプルンプルンなんだからねぇ〜!」
「筋トレもしろよ…」
ヤナセを挟んで座ってるワタリがジロリとホズミを睨み付けてくる。
「ちゃんとしてるわよ〜もぉ〜なによ!三人して意地悪なんだから!プンプン!」
「プンプンって…ぷっ!」
そんな四人のやり取りをコウセイは面白がっていたが、他の講師たちは何も言えない感じだ。
でもミーティング前に、和やかなムードになっていたが…
ガチャリ…
「役員たちが来ました…」
ドアに視線をやりながら、ハナブサは手に持っていた扇子をテーブルに置く。
会議室は一瞬にして静まりかえり、役員と呼ばれるメンバーが厳かな雰囲気で、四天王の向かいの上座に腰掛けた。
「ホッチキスで…止めようか?」
ヘーゼル色の目を据わらせてボソリとヤナセが呟くと、ホズミは二人の手を払い
「酷〜い!オトメンのキュートな唇なのにぃ〜!毎日蜂蜜でプルンプルンなんだからねぇ〜!」
「筋トレもしろよ…」
ヤナセを挟んで座ってるワタリがジロリとホズミを睨み付けてくる。
「ちゃんとしてるわよ〜もぉ〜なによ!三人して意地悪なんだから!プンプン!」
「プンプンって…ぷっ!」
そんな四人のやり取りをコウセイは面白がっていたが、他の講師たちは何も言えない感じだ。
でもミーティング前に、和やかなムードになっていたが…
ガチャリ…
「役員たちが来ました…」
ドアに視線をやりながら、ハナブサは手に持っていた扇子をテーブルに置く。
会議室は一瞬にして静まりかえり、役員と呼ばれるメンバーが厳かな雰囲気で、四天王の向かいの上座に腰掛けた。