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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
「大丈夫…?」
セイジはローブを掛けてくれながら、心配そうに覗き込んだ。
「うん…大丈夫…。ちょっと刺激が強かったみたい…。」
性感帯を的確に狙われると、凄い事になるって事を実感したわ…。
「そっか…何度もやっていくと、自然と感じ易くなってストレスも減ってくる様になるからね。」
頬に掛かる髪を優しく払ってくれた。
その指先が、とても心地好い。
「奥にシャワールームがあるからね。俺は隣で待ってるから、落ち着いたら支度して来てね。」
「うん…解ったわ…。」
微笑み返すと
「君の…乱れた姿…可愛かったよ。」
そう言って、王子スマイルで微笑みかけられた。
クラリ…
なんだろう…その甘々な笑顔は…。
最後までクラクラさせられて、レッスンは終了した。
セイジはローブを掛けてくれながら、心配そうに覗き込んだ。
「うん…大丈夫…。ちょっと刺激が強かったみたい…。」
性感帯を的確に狙われると、凄い事になるって事を実感したわ…。
「そっか…何度もやっていくと、自然と感じ易くなってストレスも減ってくる様になるからね。」
頬に掛かる髪を優しく払ってくれた。
その指先が、とても心地好い。
「奥にシャワールームがあるからね。俺は隣で待ってるから、落ち着いたら支度して来てね。」
「うん…解ったわ…。」
微笑み返すと
「君の…乱れた姿…可愛かったよ。」
そう言って、王子スマイルで微笑みかけられた。
クラリ…
なんだろう…その甘々な笑顔は…。
最後までクラクラさせられて、レッスンは終了した。