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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
ザワザワ…
いきなりの会長からの名指しに、会議室が一瞬騒ついたが、当の本人は然して動揺することもなく
「はい…有難い事に…大変意欲的です…」
フッとヤナセは笑みを浮かべるが、その微笑みは男性でも見惚れてしまう程妖艶だった。
そんなヤナセの横でホズミは…
「なんか…悔しいわね…」
一人で勝手に競っている。
「意欲的って…まさか…」
呟いたコウセイと、無言でマサキがセイジに視線を向け、離れた所に座っていたハヤトでさえチラリと見やる。
「ふ〜ん…意欲的なのは素晴らしいねぇ〜それならマスター講師陣も本当にやり甲斐があるよね〜」
会長は嬉しそうに笑っていた。
「はい…お楽しみにお待ち下さい…ご期待に添えられると思います」
そう言い切るヤナセの言葉に、セイジは少し表情を曇らせる。
その後はマスターの講師が不足している件も議題に上がり
「受付担当を増やして参りますので、後日各講師に面談予定を知らせます…」
瞬間、今度はコウセイが渋い顔になった。
いきなりの会長からの名指しに、会議室が一瞬騒ついたが、当の本人は然して動揺することもなく
「はい…有難い事に…大変意欲的です…」
フッとヤナセは笑みを浮かべるが、その微笑みは男性でも見惚れてしまう程妖艶だった。
そんなヤナセの横でホズミは…
「なんか…悔しいわね…」
一人で勝手に競っている。
「意欲的って…まさか…」
呟いたコウセイと、無言でマサキがセイジに視線を向け、離れた所に座っていたハヤトでさえチラリと見やる。
「ふ〜ん…意欲的なのは素晴らしいねぇ〜それならマスター講師陣も本当にやり甲斐があるよね〜」
会長は嬉しそうに笑っていた。
「はい…お楽しみにお待ち下さい…ご期待に添えられると思います」
そう言い切るヤナセの言葉に、セイジは少し表情を曇らせる。
その後はマスターの講師が不足している件も議題に上がり
「受付担当を増やして参りますので、後日各講師に面談予定を知らせます…」
瞬間、今度はコウセイが渋い顔になった。