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ラブカルチャースクール+α
第18章 LoveCS ミーティング
「コウセイも…受付打診きてるのか?」
マサキが小声でコウセイに話し掛ける。
「あぁ…マサキもか?」
「 まぁ…そうだな…何回かは来ているが…」
「マサキは出世とか余り考えてないもんな…」
「コウセイだって…そうだったろ…」
「そうだったけどさぁ〜」
「シッ!」
つい声が大きめになってしまったのを、慌ててセイジが制したが、会議室中の視線が三人に集まってしまった。
「あ…あのですね…」
役員の視線にコウセイは引きつりそうになると
「そこの方々…何かご質問でも?」
ヤナセが然り気なくフォローしたが、余計目立ってしまう…
コウセイは内心ボヤキ気味で…
「そうそう〜!最近女性講師目指す人が増えて、気が引き締まりますね!」
当たり障りなく終わらせようとしたが…
「意欲的でいいですね…今後も何かと活躍を期待していますよ…」
役員からも追い打ちの様に、煽られてしまった。
マサキが小声でコウセイに話し掛ける。
「あぁ…マサキもか?」
「 まぁ…そうだな…何回かは来ているが…」
「マサキは出世とか余り考えてないもんな…」
「コウセイだって…そうだったろ…」
「そうだったけどさぁ〜」
「シッ!」
つい声が大きめになってしまったのを、慌ててセイジが制したが、会議室中の視線が三人に集まってしまった。
「あ…あのですね…」
役員の視線にコウセイは引きつりそうになると
「そこの方々…何かご質問でも?」
ヤナセが然り気なくフォローしたが、余計目立ってしまう…
コウセイは内心ボヤキ気味で…
「そうそう〜!最近女性講師目指す人が増えて、気が引き締まりますね!」
当たり障りなく終わらせようとしたが…
「意欲的でいいですね…今後も何かと活躍を期待していますよ…」
役員からも追い打ちの様に、煽られてしまった。