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ラブカルチャースクール+α
第21章 LOVE Lesson2 受付
フッと脳裏に二つのヘーゼルがキラリと光る。
プルプル…プル…。
あの人は――――
凄いけど凄すぎて…『羞恥プレイが』!!
レベルアップしたレッスンで、もしまた担当に当たったら…
どんなことされるかと思うと、想像を絶した。
「ん〜大丈夫?何か顔が赤いけど」
「はい…大丈夫です」
妄想に耽りそうになっていたら、コウセイが心配気に伺ってきたので苦笑いで返すと――――
「お待たせしたっす!お茶でぇす!」
元気ハツラツと若くてガタイの良い青年が、手に持ったトレーにカップや湯呑みをたくさん載せて現れた。
「ナツ!遅いよお前!」
「わわっ!すんませんコウセイさん!お茶淹れが面白くって張り切っちゃいました!」
前回は『ゴミ当番』だった――――
ナツだ。
プルプル…プル…。
あの人は――――
凄いけど凄すぎて…『羞恥プレイが』!!
レベルアップしたレッスンで、もしまた担当に当たったら…
どんなことされるかと思うと、想像を絶した。
「ん〜大丈夫?何か顔が赤いけど」
「はい…大丈夫です」
妄想に耽りそうになっていたら、コウセイが心配気に伺ってきたので苦笑いで返すと――――
「お待たせしたっす!お茶でぇす!」
元気ハツラツと若くてガタイの良い青年が、手に持ったトレーにカップや湯呑みをたくさん載せて現れた。
「ナツ!遅いよお前!」
「わわっ!すんませんコウセイさん!お茶淹れが面白くって張り切っちゃいました!」
前回は『ゴミ当番』だった――――
ナツだ。