この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
さっきまでのキスの余韻に浸りながら、脈を逸らせローブに着替える。

キスだけでかなり濃厚だった。

それ以上は一体どうなってしまうのか――――

考えるだけで、鼻血が出そうな気分だ。

着替えをする小部屋のドアをおずおずと開く。

ドックン!

心臓が否応なしに大きく脈打つ。

ドアの隙間からローブ姿のマサキが見えた。

あぁぁぁぁ〜!
やっぱり似合う〜!

前のレベルの二人もカッコ良くて美しかったけど、ローブが似合うのは断然マサキかもしれない。

レッスンが始まってしまったらローブは脱いでしまう。

なんだか勿体ない気がしてドアを少し開いたまま、しばし堪能することにした。

スーツのベストも凄く良かったけど、こっちのローブも捨てがたい…。

私の頭の中でマサキのコレクションが展開されていると――――

「着替え終わったかい?」

覗き見しているのをマサキにバレてしまった。

/965ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ