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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
さっきまでのキスの余韻に浸りながら、脈を逸らせローブに着替える。
キスだけでかなり濃厚だった。
それ以上は一体どうなってしまうのか――――
考えるだけで、鼻血が出そうな気分だ。
着替えをする小部屋のドアをおずおずと開く。
ドックン!
心臓が否応なしに大きく脈打つ。
ドアの隙間からローブ姿のマサキが見えた。
あぁぁぁぁ〜!
やっぱり似合う〜!
前のレベルの二人もカッコ良くて美しかったけど、ローブが似合うのは断然マサキかもしれない。
レッスンが始まってしまったらローブは脱いでしまう。
なんだか勿体ない気がしてドアを少し開いたまま、しばし堪能することにした。
スーツのベストも凄く良かったけど、こっちのローブも捨てがたい…。
私の頭の中でマサキのコレクションが展開されていると――――
「着替え終わったかい?」
覗き見しているのをマサキにバレてしまった。
キスだけでかなり濃厚だった。
それ以上は一体どうなってしまうのか――――
考えるだけで、鼻血が出そうな気分だ。
着替えをする小部屋のドアをおずおずと開く。
ドックン!
心臓が否応なしに大きく脈打つ。
ドアの隙間からローブ姿のマサキが見えた。
あぁぁぁぁ〜!
やっぱり似合う〜!
前のレベルの二人もカッコ良くて美しかったけど、ローブが似合うのは断然マサキかもしれない。
レッスンが始まってしまったらローブは脱いでしまう。
なんだか勿体ない気がしてドアを少し開いたまま、しばし堪能することにした。
スーツのベストも凄く良かったけど、こっちのローブも捨てがたい…。
私の頭の中でマサキのコレクションが展開されていると――――
「着替え終わったかい?」
覗き見しているのをマサキにバレてしまった。