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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
ぎゃぁ!!
恥ずかしい!
「はい…着替え終わりました」
堂々と出ていけば良いだろうけど、後ろめたさとマサキのローブオーラに気圧されて、ドアノブを握ったまま固まってしまう。
「ははは…まだ緊張しているみたいだね」
マサキは柔らかく微笑んで、スマートな物腰でこっちへ向かってくる。
ローブは姿の立ち振る舞いが、まるで映画のワンシーンみたいにカッコいい。
目を細めて溜め息を吐くと――――
「一緒にベッドまで行こうか」
間の前に手を差し出して、色っぽく誘うマサキが立っていた。
ドッキュ〜ン!!
あぁぁぁ――――!!
そんな艶っぽい声で『ベッドイン』しようなんて言われただけで、鼻血でロケット噴射出来てしまいそうだわ〜!
「は…はい…」
興奮の余り少々先走りながら吸い込まれるようにマサキに手を伸ばすと
ガシッ!
手を力強く握られ――――
厚みのある胸の中に引っ張り込まれた。
恥ずかしい!
「はい…着替え終わりました」
堂々と出ていけば良いだろうけど、後ろめたさとマサキのローブオーラに気圧されて、ドアノブを握ったまま固まってしまう。
「ははは…まだ緊張しているみたいだね」
マサキは柔らかく微笑んで、スマートな物腰でこっちへ向かってくる。
ローブは姿の立ち振る舞いが、まるで映画のワンシーンみたいにカッコいい。
目を細めて溜め息を吐くと――――
「一緒にベッドまで行こうか」
間の前に手を差し出して、色っぽく誘うマサキが立っていた。
ドッキュ〜ン!!
あぁぁぁ――――!!
そんな艶っぽい声で『ベッドイン』しようなんて言われただけで、鼻血でロケット噴射出来てしまいそうだわ〜!
「は…はい…」
興奮の余り少々先走りながら吸い込まれるようにマサキに手を伸ばすと
ガシッ!
手を力強く握られ――――
厚みのある胸の中に引っ張り込まれた。