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ラブカルチャースクール+α
第22章 LOVE Lesson2 D
「は…いぃ…」
自分で『潮吹き』宣言しておいて、いざとなったら未知の感覚に不安になって情けない。
罪悪感に陥りそうになったけど、救い上げてくれるように抱き締めるマサキの温かさが気持ちも身体も穏やかにさせてくれる。
目を閉じてマサキの胸に身体を委ねると、徐々に潮の勢いは収まってきた。
「はぁぁ…ふぅぅぅ…」
「良く頑張ったね。とても綺麗だったよ」
マサキは頭を手で撫でてくれながら、柔らかい声で褒めてくれた。
「綺麗…?」
少しぼんやりする思考でマサキの言葉をオウム返しする。
光を反射させた雫が光って自分でもちょっと綺麗だとは思ってしまったけど、マサキにまでそんな風に言われるなんて思わなかった。
「あぁ…女性からしたら恥ずかしい光景かもしれないけど、男から見たら綺麗だと思うし興奮するよね」
興奮するって…
常に落ち着いているダンディなマサキからはイメージ付かない言葉を満面の笑顔で言われて、カッと顔が熱くなる。
自分の股間から吹き出したものが、凄く芸術的な物になった気がしちゃいます。
ダンディズムフェロモンに酔ってきたのか、発言が大胆になってくる。
「マサキさんでも…興奮するんですか?」
「ふふっ…充分興奮してるけど。試してみるかい?」
マサキは意味深に微笑んで、脳みそを一気に気化させるような甘いバリトンで囁いてきた。
自分で『潮吹き』宣言しておいて、いざとなったら未知の感覚に不安になって情けない。
罪悪感に陥りそうになったけど、救い上げてくれるように抱き締めるマサキの温かさが気持ちも身体も穏やかにさせてくれる。
目を閉じてマサキの胸に身体を委ねると、徐々に潮の勢いは収まってきた。
「はぁぁ…ふぅぅぅ…」
「良く頑張ったね。とても綺麗だったよ」
マサキは頭を手で撫でてくれながら、柔らかい声で褒めてくれた。
「綺麗…?」
少しぼんやりする思考でマサキの言葉をオウム返しする。
光を反射させた雫が光って自分でもちょっと綺麗だとは思ってしまったけど、マサキにまでそんな風に言われるなんて思わなかった。
「あぁ…女性からしたら恥ずかしい光景かもしれないけど、男から見たら綺麗だと思うし興奮するよね」
興奮するって…
常に落ち着いているダンディなマサキからはイメージ付かない言葉を満面の笑顔で言われて、カッと顔が熱くなる。
自分の股間から吹き出したものが、凄く芸術的な物になった気がしちゃいます。
ダンディズムフェロモンに酔ってきたのか、発言が大胆になってくる。
「マサキさんでも…興奮するんですか?」
「ふふっ…充分興奮してるけど。試してみるかい?」
マサキは意味深に微笑んで、脳みそを一気に気化させるような甘いバリトンで囁いてきた。