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ラブカルチャースクール+α
第2章 LOVE Lesson 受付

ハヤトは顔を間近に、近付けてきて…
「どれにする?」
「どれ?」
テーブルを指差し
「お茶!緑茶!紅茶!コーヒー!解んないから、色々淹れたから。」
えぇっ!聞いてくれればいいのに…
って、言いそうになったが、ガン見してるハヤトに言葉を飲み込んで
「りょ…緑茶で。」
コーヒーでもいいが、結構匂いが残るし…。
「緑茶~?はい、どうぞ!」
私の前に置かれた湯飲みを手を伸ばし取ろうとした時、ハヤトの手も伸びてきて………
ガシッ!!
「きゃっ!」
重なる様に掴まれた。
「どれにする?」
「どれ?」
テーブルを指差し
「お茶!緑茶!紅茶!コーヒー!解んないから、色々淹れたから。」
えぇっ!聞いてくれればいいのに…
って、言いそうになったが、ガン見してるハヤトに言葉を飲み込んで
「りょ…緑茶で。」
コーヒーでもいいが、結構匂いが残るし…。
「緑茶~?はい、どうぞ!」
私の前に置かれた湯飲みを手を伸ばし取ろうとした時、ハヤトの手も伸びてきて………
ガシッ!!
「きゃっ!」
重なる様に掴まれた。

