この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第2章 LOVE Lesson 受付

「今日のレッスン…相手は誰?」
「相手…?まだ、解らないけど…。」
握られた手に、少し力が込められ
「ヤナセかセイジでしょ?止めといた方がいいよ…。」
「えっ…なんで…。」
聞き返すと、ハヤトは口端を上げて
「セイジもヤナセも見てくれだけだって!セイジの外面に騙されて泣く人多いんだぜ!ヤナセなんてターミネーターみたいだから、生きて帰れる人居ないから。」
やたら饒舌に話す。
「そ、そうなの…とても評判がいい二人って聞いてたけど…。」
「評判~?骨抜きにされて、金注ぎ込まされるよ。」
「えぇっ!そうなの!?」
私が引きそうになった時だった…
「相手…?まだ、解らないけど…。」
握られた手に、少し力が込められ
「ヤナセかセイジでしょ?止めといた方がいいよ…。」
「えっ…なんで…。」
聞き返すと、ハヤトは口端を上げて
「セイジもヤナセも見てくれだけだって!セイジの外面に騙されて泣く人多いんだぜ!ヤナセなんてターミネーターみたいだから、生きて帰れる人居ないから。」
やたら饒舌に話す。
「そ、そうなの…とても評判がいい二人って聞いてたけど…。」
「評判~?骨抜きにされて、金注ぎ込まされるよ。」
「えぇっ!そうなの!?」
私が引きそうになった時だった…

