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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
「『屈曲位』はさっきも説明した通り、深い挿入が出来るからポルチオを刺激出来る分『バギナオーガズム』に達しやすくなるんだ…」
説明を続けながらセイジは腕立てをするみたいに、両腕を伸ばしたまま腰をゆっくり前後に動かし始める。
「フィニッシュ体位に最適だから、いきなり『屈曲位』より流れで持っていくね」
「はっ…はいぃ…」
相変わらずな爽やかな笑顔を向けてくれるが、辛くはないのだろうか?
私だったらこんな体勢数秒も持たない。
それも絶妙な動きで抜き差しを繰り返し、肉弾の窪みでGスポの丘に圧を掛けてくる。
強く押されている訳ではないだろうけど硬さと太さのせいか、セイジが少し動くだけで膀胱までジンジンと疼かされた。
「あっ…あぁぁ…」
弄られた燻っていた身体は、簡単に熱を帯びてくる。
まだ正常位の序の口なのに…
頭の芯が痺れてきた。
「はぁ…うっ…あんっ…」
水面に浮かんだボートみたいに身体が揺れる度に、中がキュッと締まるのが分かる。
挿し込まれていない奥から物惜しげに蜜を溢れ出てきた。
説明を続けながらセイジは腕立てをするみたいに、両腕を伸ばしたまま腰をゆっくり前後に動かし始める。
「フィニッシュ体位に最適だから、いきなり『屈曲位』より流れで持っていくね」
「はっ…はいぃ…」
相変わらずな爽やかな笑顔を向けてくれるが、辛くはないのだろうか?
私だったらこんな体勢数秒も持たない。
それも絶妙な動きで抜き差しを繰り返し、肉弾の窪みでGスポの丘に圧を掛けてくる。
強く押されている訳ではないだろうけど硬さと太さのせいか、セイジが少し動くだけで膀胱までジンジンと疼かされた。
「あっ…あぁぁ…」
弄られた燻っていた身体は、簡単に熱を帯びてくる。
まだ正常位の序の口なのに…
頭の芯が痺れてきた。
「はぁ…うっ…あんっ…」
水面に浮かんだボートみたいに身体が揺れる度に、中がキュッと締まるのが分かる。
挿し込まれていない奥から物惜しげに蜜を溢れ出てきた。