この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
待ち構えていた丘の向こう…
『迷走神経』の空間が悦びでプルプルと興奮している。
ご来場したペニス様をおもてなしするかの如く、蜜で濡らし肉壁で抱き締めた。
「んっ…?」
余りの食い付き振りにセイジも反応したのか眉根を少し上げる。
キュンッ――――
自分の中のガッツきぶりは恥ずかしいけど、平然としていたセイジの変化はちょっと嬉しい。
講師は生徒を気持ち良く開発してくれるけど、生徒だって講師に気持ち良くなって欲しいと思うのはダメなのかな?
今度はしっかりと目を開いてセイジを見上げると、やっぱいつもの爽やかな表情だ。
まるでペニスで、テニスでもしてるみたいだわ。
そんな下らないダジャレを考えている間にセイジは腰を旋回を始めた。
「少し子宮頸部…ポルチオに当たっちゃうかもしれないから、俺に掴まってて」
そう言ってセイジは甘く微笑んで、体重が掛からないように私の上に胸を重ねてくる。
尖った二つの赤い先端が、セイジの胸に掠めた。
『迷走神経』の空間が悦びでプルプルと興奮している。
ご来場したペニス様をおもてなしするかの如く、蜜で濡らし肉壁で抱き締めた。
「んっ…?」
余りの食い付き振りにセイジも反応したのか眉根を少し上げる。
キュンッ――――
自分の中のガッツきぶりは恥ずかしいけど、平然としていたセイジの変化はちょっと嬉しい。
講師は生徒を気持ち良く開発してくれるけど、生徒だって講師に気持ち良くなって欲しいと思うのはダメなのかな?
今度はしっかりと目を開いてセイジを見上げると、やっぱいつもの爽やかな表情だ。
まるでペニスで、テニスでもしてるみたいだわ。
そんな下らないダジャレを考えている間にセイジは腰を旋回を始めた。
「少し子宮頸部…ポルチオに当たっちゃうかもしれないから、俺に掴まってて」
そう言ってセイジは甘く微笑んで、体重が掛からないように私の上に胸を重ねてくる。
尖った二つの赤い先端が、セイジの胸に掠めた。