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ラブカルチャースクール+α
第23章 LOVE Lesson2 S
「あぁぁぁぁぁ――――っ!!」
グニィ〜!グニィ〜!ムニィィィ〜!!
激しく突かれている訳じゃないのにセイジが左右に腰を捻る度に、身体中が激震する。
毎回ここへの攻撃は受けているが、私が感じやすくなったのか…
セイジのテクニックがパワーアップしたのか…
有無を言わせぬ絶頂感が頭の中も視界も、全てを真っ白に塗り変えた。
「はぁぁぁ――――あぁ…っ…ふわぁっ!」
深い海水から浮き出したみたいに、呼吸が上手く出来い。
吐く声はもはや、喘ぎ声じゃなくなっていた。
激しく首を左右に振って悶え苦しむ。
「今はポルチオへの刺激が強く感じてるかもしれないけど、もう少しするとバギナ…膣全体で連動したように感じてくるから」
ベッドの上で溺れている私をセイジは優しく励ましてくるけど、爆撃のような感覚は恍惚感を飛び越えて意識を粉砕していく。
「あぁぁぁぁぁ――――ぁ…っ――――!」
もう〜〜〜〜!
ムリッ!!
オフホワイトの世界の中で、私は両手で白旗を揚げた。
グニィ〜!グニィ〜!ムニィィィ〜!!
激しく突かれている訳じゃないのにセイジが左右に腰を捻る度に、身体中が激震する。
毎回ここへの攻撃は受けているが、私が感じやすくなったのか…
セイジのテクニックがパワーアップしたのか…
有無を言わせぬ絶頂感が頭の中も視界も、全てを真っ白に塗り変えた。
「はぁぁぁ――――あぁ…っ…ふわぁっ!」
深い海水から浮き出したみたいに、呼吸が上手く出来い。
吐く声はもはや、喘ぎ声じゃなくなっていた。
激しく首を左右に振って悶え苦しむ。
「今はポルチオへの刺激が強く感じてるかもしれないけど、もう少しするとバギナ…膣全体で連動したように感じてくるから」
ベッドの上で溺れている私をセイジは優しく励ましてくるけど、爆撃のような感覚は恍惚感を飛び越えて意識を粉砕していく。
「あぁぁぁぁぁ――――ぁ…っ――――!」
もう〜〜〜〜!
ムリッ!!
オフホワイトの世界の中で、私は両手で白旗を揚げた。