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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
「は…い…」
キョトンとして目を開いてる私にホズミは、軽く微笑んでお茶の準備を始める。
「日本茶が好きみたいだけど、今日はホズミオリジナルブレンドを淹れるわね〜」
「あ…ありがとうございます」
まだ指の感触が残っているおでこを摩りながら、ソファーに腰掛けた。
「ふっふふぅ〜ん」
鼻歌を歌いながら楽しそうにお茶を用意してくれているホズミの背中をマジマジと見詰める。
背は高いけど、今までみた講師の中で一番細身な気がするな。
コウセイ張り…
いやそれ以上にフレンドリーな人だわ
…。
女性ぽい顔立ちに、ハニーブラウンのベリーショートが凄く似合っていた。
お茶を待っている間に、ホズミ観察をしてしつつ、5分くらいの経った頃――――
「はぁ〜い!おっ待たせ。ホズミスペシャルブレンドよ〜!」
ガラスのカップにピンク色のお茶が注がれて、爽やかな香りが鼻腔を衝く。
「わぁ〜!綺麗!!」
「やっだぁ〜!良く言われるの〜!」
ホズミは両手で自分の頬を挟んで左右に肩を回した。
キョトンとして目を開いてる私にホズミは、軽く微笑んでお茶の準備を始める。
「日本茶が好きみたいだけど、今日はホズミオリジナルブレンドを淹れるわね〜」
「あ…ありがとうございます」
まだ指の感触が残っているおでこを摩りながら、ソファーに腰掛けた。
「ふっふふぅ〜ん」
鼻歌を歌いながら楽しそうにお茶を用意してくれているホズミの背中をマジマジと見詰める。
背は高いけど、今までみた講師の中で一番細身な気がするな。
コウセイ張り…
いやそれ以上にフレンドリーな人だわ
…。
女性ぽい顔立ちに、ハニーブラウンのベリーショートが凄く似合っていた。
お茶を待っている間に、ホズミ観察をしてしつつ、5分くらいの経った頃――――
「はぁ〜い!おっ待たせ。ホズミスペシャルブレンドよ〜!」
ガラスのカップにピンク色のお茶が注がれて、爽やかな香りが鼻腔を衝く。
「わぁ〜!綺麗!!」
「やっだぁ〜!良く言われるの〜!」
ホズミは両手で自分の頬を挟んで左右に肩を回した。