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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
「わっ!」
「うふっ!お着替えは一人で出来るかしら?」
レッスン室へと向かいながらワルツでも踊るみたいに、ホズミは軽快なステップを踏んでいく。
「は、はいぃ〜!」
足が絡みそうになりながらも、何とか真似しながら返事をする。
「あら〜残念!私もお着替えするわね〜〜!」
「は〜いぃぃ〜!」
ホズミは素早くドアを開けて、レッスン室に私を解き放って――――
バッタン!
ドアを閉じた。
私は身体に残る遠心力のまま、ターンを決めてから踏ん張る。
「はぁ…キマった…」
誰も居ないから、自画自賛!
――――じゃ、なぁぁぁい!
結構予測不可能なことが起きるけど、今日のレッスンはいつも以上にどうなるのかが想像付かない。
「レッスン中も、お姉モードなのかな?」
それはそれで楽しそうだけど…
初めてのパターンに動揺しながらも、ちょっと期待に胸が高鳴っている自分がいた。
「うふっ!お着替えは一人で出来るかしら?」
レッスン室へと向かいながらワルツでも踊るみたいに、ホズミは軽快なステップを踏んでいく。
「は、はいぃ〜!」
足が絡みそうになりながらも、何とか真似しながら返事をする。
「あら〜残念!私もお着替えするわね〜〜!」
「は〜いぃぃ〜!」
ホズミは素早くドアを開けて、レッスン室に私を解き放って――――
バッタン!
ドアを閉じた。
私は身体に残る遠心力のまま、ターンを決めてから踏ん張る。
「はぁ…キマった…」
誰も居ないから、自画自賛!
――――じゃ、なぁぁぁい!
結構予測不可能なことが起きるけど、今日のレッスンはいつも以上にどうなるのかが想像付かない。
「レッスン中も、お姉モードなのかな?」
それはそれで楽しそうだけど…
初めてのパターンに動揺しながらも、ちょっと期待に胸が高鳴っている自分がいた。