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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
レッスンのユニフォーム? に着替え終わって、小部屋を出ると毎度同じくローブ姿の講師が待っている。
けど――――
同じローブなのに、一人一人雰囲気が違って見えて不思議だ。
マサキは凄く似合っていて貫禄があったし、セイジはローブ姿も爽やかに感じた。
そしてホズミは――――
「あっら〜!着替え終わったわね〜!」
腕を組んで、爪まで手入れされているだろう長い指を頬に当ててポージング。
なんか、小綺麗なモデルさんみたいだな……。
「はい。お待たせしました」
「待ってないから気にしないで〜!それより来て来て!」
「あっ!はい!」
ホズミが楽しそうに笑って手招きするから、何か見せてくれるのかと思ってホズミに駆け寄ると――――
フワッと薔薇の香りが広がって…
「いらっしゃ〜い!」
腕が背中を覆って巻き付いてくる。
「ひゃっ!」
瞬く間にコウセイ張りに、抱き締められた。
けど――――
同じローブなのに、一人一人雰囲気が違って見えて不思議だ。
マサキは凄く似合っていて貫禄があったし、セイジはローブ姿も爽やかに感じた。
そしてホズミは――――
「あっら〜!着替え終わったわね〜!」
腕を組んで、爪まで手入れされているだろう長い指を頬に当ててポージング。
なんか、小綺麗なモデルさんみたいだな……。
「はい。お待たせしました」
「待ってないから気にしないで〜!それより来て来て!」
「あっ!はい!」
ホズミが楽しそうに笑って手招きするから、何か見せてくれるのかと思ってホズミに駆け寄ると――――
フワッと薔薇の香りが広がって…
「いらっしゃ〜い!」
腕が背中を覆って巻き付いてくる。
「ひゃっ!」
瞬く間にコウセイ張りに、抱き締められた。