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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
細い肢体がしなやかに伸びてくる。
その動きが妙に色っぽい…。
両腕で私の脚を囲い、整った顔が目の前まで寄ってきた。
今直ぐにでもキスが出来そうな距離――――。
だけど顔をくっ付けてしまうのは勿体ないくらい、キメ細かいホズミの肌に見惚れてしまう。
あぁ…羨ましい。
目を細めて魅入っていると、ホズミは静かに顔を傾けてきた……。
あっ…キスされる?
柔らかいホズミの唇の感触を蘇らせながら、目を半分閉じると――――
私の唇をスルーして、耳元の方に進んでいく。
あれ? ――――っ!!
「あっ…」
ホズミの頬が私の頬に添えられて、スリスリと上下に擦り出す。
キスじゃなくて…頬擦りですか!?
またしても一本取られた気分になったが、肌触りの良くて心地いい…。
「ふふふ…気持ち良いわ〜!」
そう言ってホズミは私の頬でリバウンドを始めるけど…
「気持ちが良いのは…ホズミさんのお肌がせいです」
ちょっと複雑な乙女心を絡めながら呟いてしまった。
その動きが妙に色っぽい…。
両腕で私の脚を囲い、整った顔が目の前まで寄ってきた。
今直ぐにでもキスが出来そうな距離――――。
だけど顔をくっ付けてしまうのは勿体ないくらい、キメ細かいホズミの肌に見惚れてしまう。
あぁ…羨ましい。
目を細めて魅入っていると、ホズミは静かに顔を傾けてきた……。
あっ…キスされる?
柔らかいホズミの唇の感触を蘇らせながら、目を半分閉じると――――
私の唇をスルーして、耳元の方に進んでいく。
あれ? ――――っ!!
「あっ…」
ホズミの頬が私の頬に添えられて、スリスリと上下に擦り出す。
キスじゃなくて…頬擦りですか!?
またしても一本取られた気分になったが、肌触りの良くて心地いい…。
「ふふふ…気持ち良いわ〜!」
そう言ってホズミは私の頬でリバウンドを始めるけど…
「気持ちが良いのは…ホズミさんのお肌がせいです」
ちょっと複雑な乙女心を絡めながら呟いてしまった。