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ラブカルチャースクール+α
第5章 LOVE Lesson 2人目
「今日はですね…」
「はいっ!」
ヤナセの声に、過剰反応してしまった。
ちょっと目を開いてから、また優しく細めるヤナセの瞳が、不思議な色味で綺麗だ。
「失礼…今日は、先日とは少し違う事とか出来たらと思うんですが…何かご希望とかありますか?」
「希望…ですか?」
考え出した私の様子をヤナセは、ジッと見詰めている。
その表情が余りにも美しくて、思わず見とれて頭が働かず…
「お任せ…します…。」
フッと笑みをこぼし
「畏まりました…貴女様にご満足頂ける様に、全力を尽くさせて頂きます。」
『全力』!?
セイジでも、かなりクラクラしたんだけど!
「有難う…ございます…。」
「では、着替えは奥にご用意してありますので、私も着替えてお待ちしてます。」
「は…い…。」
ドックン…。
いよいよ…『2人目』のレッスンが始まる…。
「はいっ!」
ヤナセの声に、過剰反応してしまった。
ちょっと目を開いてから、また優しく細めるヤナセの瞳が、不思議な色味で綺麗だ。
「失礼…今日は、先日とは少し違う事とか出来たらと思うんですが…何かご希望とかありますか?」
「希望…ですか?」
考え出した私の様子をヤナセは、ジッと見詰めている。
その表情が余りにも美しくて、思わず見とれて頭が働かず…
「お任せ…します…。」
フッと笑みをこぼし
「畏まりました…貴女様にご満足頂ける様に、全力を尽くさせて頂きます。」
『全力』!?
セイジでも、かなりクラクラしたんだけど!
「有難う…ございます…。」
「では、着替えは奥にご用意してありますので、私も着替えてお待ちしてます。」
「は…い…。」
ドックン…。
いよいよ…『2人目』のレッスンが始まる…。