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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
「『側位』ですか…」
「ふふ…そう。知ってる?」
「はぁ…何となく」
自信なさげに答える私に、ホズミはニコッと微笑んで上げていた脚をマットに下ろす。
「そんな難しい体位じゃないわ。お互い体勢的にも楽だし、男は女の子の身体を触りやすいのよ〜」
「そうなんですか」
ホズミは指を立てて、さもお手軽便利風に説明してくれたけど…
女性の身体を触りやすいって言ったよね?
まだホズミの分身君には会っていないけど、どの講師も挿入されただけでイカされそうになるのに、挿入したままあちこち弄られたら、ひとたまりもなくなりそうなんですけど!?
それこそ『おっぱい体操第二』に突入するんじゃなかろうか?
前もって確認しておいた方がいいかもしれない。
「あの…ホズミさん。その『側位』とやらをしながら…おっぱい体操をしたりは〜?」
私の質問にホズミは目を見開いてキョトンとした顔になった。
「ふふ…そう。知ってる?」
「はぁ…何となく」
自信なさげに答える私に、ホズミはニコッと微笑んで上げていた脚をマットに下ろす。
「そんな難しい体位じゃないわ。お互い体勢的にも楽だし、男は女の子の身体を触りやすいのよ〜」
「そうなんですか」
ホズミは指を立てて、さもお手軽便利風に説明してくれたけど…
女性の身体を触りやすいって言ったよね?
まだホズミの分身君には会っていないけど、どの講師も挿入されただけでイカされそうになるのに、挿入したままあちこち弄られたら、ひとたまりもなくなりそうなんですけど!?
それこそ『おっぱい体操第二』に突入するんじゃなかろうか?
前もって確認しておいた方がいいかもしれない。
「あの…ホズミさん。その『側位』とやらをしながら…おっぱい体操をしたりは〜?」
私の質問にホズミは目を見開いてキョトンとした顔になった。