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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
そんな私の羞恥を知ってか知らずかホズミは、再びゴムに手を掛けて――――
「はぁ〜い! ワン、トゥ、スリッ!!」
「えぇぇぇっ!」
止める余地もなく、一気にショーツを脱がされた。
「うふ! タネも仕掛けもございませ〜ん」
ホズミは笑顔で指先に摘んでいるショーツをヒラヒラと、マジックショー張りに揺らしている。
空気に触れた湿地帯は開放的になり、微風すら感じてきた。
ショーツと共に私の羞恥心も、脱がされたかのようだ。
まっ……
レッスンなんだから、抗ってもしかたないかぁ〜!
――――若干自棄。
「うっふふ〜ん。 少し濡れ具合を確認するわね〜」
「はぁ〜い」
脱がせたショーツを人差し指の関節のぶら下げながら、ホズミは脚を開いていく。
オープンされる扉から意識を遠ざけるように、背中を反らせて天井を仰ぐ。
何でホズミは、こんなに楽しそうなんだろ……。
凝視するライトが、ぼんやりと滲んで見えてくる。
ホズミに釣られて、テンション上げちゃった方が…
気持ち良くなれるのかな――――?
「はぁ〜い! ワン、トゥ、スリッ!!」
「えぇぇぇっ!」
止める余地もなく、一気にショーツを脱がされた。
「うふ! タネも仕掛けもございませ〜ん」
ホズミは笑顔で指先に摘んでいるショーツをヒラヒラと、マジックショー張りに揺らしている。
空気に触れた湿地帯は開放的になり、微風すら感じてきた。
ショーツと共に私の羞恥心も、脱がされたかのようだ。
まっ……
レッスンなんだから、抗ってもしかたないかぁ〜!
――――若干自棄。
「うっふふ〜ん。 少し濡れ具合を確認するわね〜」
「はぁ〜い」
脱がせたショーツを人差し指の関節のぶら下げながら、ホズミは脚を開いていく。
オープンされる扉から意識を遠ざけるように、背中を反らせて天井を仰ぐ。
何でホズミは、こんなに楽しそうなんだろ……。
凝視するライトが、ぼんやりと滲んで見えてくる。
ホズミに釣られて、テンション上げちゃった方が…
気持ち良くなれるのかな――――?