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ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
だからゴム付けタイム取ったのに〜!
内心焦るが、まだ間に合うと思った途端――――
ズップンッ!!
「あ…」
ウソ…挿いちゃった…。
ホズミの行動は予想外だったけど、これは想定外だ!
愕然とする余り、バギナとアナルが縮こまりかけると――――
「だ〜か〜ら〜! 舐めてる間に付けれるって言ったじゃなぁ〜い! もう装着済みよ!」
ホズミは明るくそう言って私を抱き寄せて、背中に肌を密着させてきた。
「ほえぇぇぇ〜?」
一瞬真っ白になった頭は状況の色を取り戻してくると安堵感が湧いてきて、少し涙目で声を震わせる。
「うふふ…ごめんなさいね。 驚いちゃったわね」
「もうもう〜! ホズミの意地悪〜!」
口ではホズミを責めたけど、スクールでは絶対起こり得ないことと分かっていながら、疑ってしまった自分が情けなくて泣けてくる。
泣きそうな顔を隠したくて顔を背けようとしたら耳の裏に唇が触れて――――
「男ってさ…可愛いコには意地悪したくなるんだよ」
鼓膜が蕩けそうなくらい、甘く囁かれた。
内心焦るが、まだ間に合うと思った途端――――
ズップンッ!!
「あ…」
ウソ…挿いちゃった…。
ホズミの行動は予想外だったけど、これは想定外だ!
愕然とする余り、バギナとアナルが縮こまりかけると――――
「だ〜か〜ら〜! 舐めてる間に付けれるって言ったじゃなぁ〜い! もう装着済みよ!」
ホズミは明るくそう言って私を抱き寄せて、背中に肌を密着させてきた。
「ほえぇぇぇ〜?」
一瞬真っ白になった頭は状況の色を取り戻してくると安堵感が湧いてきて、少し涙目で声を震わせる。
「うふふ…ごめんなさいね。 驚いちゃったわね」
「もうもう〜! ホズミの意地悪〜!」
口ではホズミを責めたけど、スクールでは絶対起こり得ないことと分かっていながら、疑ってしまった自分が情けなくて泣けてくる。
泣きそうな顔を隠したくて顔を背けようとしたら耳の裏に唇が触れて――――
「男ってさ…可愛いコには意地悪したくなるんだよ」
鼓膜が蕩けそうなくらい、甘く囁かれた。