この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第24章 LOVE Lesson2 O
ドッキュゥゥゥ〜ン!!
「っ!!!!?」
男前な声と言葉にハート型になった心臓が、口を通り越して鼻からでそうだ。
バクバクと脈拍を高鳴らせて固まっている私をホズミはキツく抱き締めた。
背中の密着している部分に心臓があるみたいに響く心音――――
きっとホズミに伝わっている。
案の定…
「何か心臓が凄いことになってるけど、大丈夫?」
ホズミが喋るとくっ付いている唇で、耳の縁をなぞられてこそばゆい。
「大丈夫じゃ…ない…」
誰のせいだと思ってるんですか!?
一行に収まらない心音に、恥ずかしくて瞼が痛くなるほど目を瞑った。
「そっか……うふふ〜可愛いぃぃ〜!」
「きゃっ!ん…あぁぁぁ〜!!」
お姉モードに戻ったホズミは後頭部に自分の頭をグイグイと押し付けてきて、抱き締める腕に更に力を入れてくる。
密着度が高まったせいか、挿入されたホズミの棒君はバギナホールの奥へと進んだようで、棒先でポルチオの鐘をちょっと突かれた。
一気に身体中に電流に撃たれた感覚に襲われて、咄嗟に大声を上げてしまう。
「っ!!!!?」
男前な声と言葉にハート型になった心臓が、口を通り越して鼻からでそうだ。
バクバクと脈拍を高鳴らせて固まっている私をホズミはキツく抱き締めた。
背中の密着している部分に心臓があるみたいに響く心音――――
きっとホズミに伝わっている。
案の定…
「何か心臓が凄いことになってるけど、大丈夫?」
ホズミが喋るとくっ付いている唇で、耳の縁をなぞられてこそばゆい。
「大丈夫じゃ…ない…」
誰のせいだと思ってるんですか!?
一行に収まらない心音に、恥ずかしくて瞼が痛くなるほど目を瞑った。
「そっか……うふふ〜可愛いぃぃ〜!」
「きゃっ!ん…あぁぁぁ〜!!」
お姉モードに戻ったホズミは後頭部に自分の頭をグイグイと押し付けてきて、抱き締める腕に更に力を入れてくる。
密着度が高まったせいか、挿入されたホズミの棒君はバギナホールの奥へと進んだようで、棒先でポルチオの鐘をちょっと突かれた。
一気に身体中に電流に撃たれた感覚に襲われて、咄嗟に大声を上げてしまう。