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第24章 LOVE Lesson２ Ｏ

ホズミの胸の中に包まれながら、下から挿し込まれた槍が小刻みに揺らされる。

「ピストンは出来ないけど少し揺するくらいは出来るわね〜」

「あっ！あ…やめっ……」

ただでさえトッキーズを弄られてるのに、バギナパイプまで擦られたら堪ったもんじゃない。

興奮してくる肉壁が収縮して、ホズミの槍を咥え込む。

あれ…
ちょっ長い気がする…。

講師たちの根はそれぞれ大きさが違う。

基本的大きくて（多分）――――
圧迫感がある。

ホズミのは圧迫感はそれほど感じないけど……
奥まで存在感を感じた。

「はんっ……あっ…ぁ…ふっくぅ…」

だからか――――

挿入が浅くなるし筈の『側位』なのに、ホズミの撞木は鐘をカンカン鳴らしにくいる。

絶頂スイッチを絶妙に震わされて、頭の芯も蜃気楼みたいに揺れてた。

「あぁぁぁ…はっ…んあぁ！」

思いっきり乱れて襲ってくる快感を拡散したのに…

包んでくる身体、絡みつく長い腕にラッピングされているみたいで自由に身動きが取れなかった。