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ラブカルチャースクール+α
第2章 LOVE Lesson 受付
「ハヤトさんっ!」
また、誰かやって来た。
「困ります!茶殻はちゃんと生ゴミに捨てて下さいよ!」
短髪でスポーティーな顔立ちの若い青年が、ハヤトに向かって言ってきた。
「ナツ、馬鹿っ!今生徒さん来てんだろ!」
ナツと言われた青年は、驚いてる私に気付き
「わっ!すんません!レッスンなんですね!頑張って下さい!」
励ましてくれながら、ニカッて笑った顔は可愛らしく感じた。
そんなナツにハヤトは
「解ったなら、早く行けよ。」
シッシッて手のひらで追いやる。
「なっ!元はハヤトさんが、ゴミを分別してくれないから!」
「どうせ一緒に燃やしてんなら、可燃物でもいいだろ。」
「でも、掃除のおばちゃんに怒られるの俺っすよ!」
「怒られんの慣れてるだろ~?」
何やらバトルが始まった。
また、誰かやって来た。
「困ります!茶殻はちゃんと生ゴミに捨てて下さいよ!」
短髪でスポーティーな顔立ちの若い青年が、ハヤトに向かって言ってきた。
「ナツ、馬鹿っ!今生徒さん来てんだろ!」
ナツと言われた青年は、驚いてる私に気付き
「わっ!すんません!レッスンなんですね!頑張って下さい!」
励ましてくれながら、ニカッて笑った顔は可愛らしく感じた。
そんなナツにハヤトは
「解ったなら、早く行けよ。」
シッシッて手のひらで追いやる。
「なっ!元はハヤトさんが、ゴミを分別してくれないから!」
「どうせ一緒に燃やしてんなら、可燃物でもいいだろ。」
「でも、掃除のおばちゃんに怒られるの俺っすよ!」
「怒られんの慣れてるだろ~?」
何やらバトルが始まった。