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ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
ワタリは足首を掴み、レバーの操作でもしているみたいに両脚を軽々と押し上げて、私の背中を茹でた海老のように曲げる。
「っ!!」
今更だけど心の準備もムードもなく、いきなり開脚されて股間が晒されるは、かなりの衝撃で一瞬言葉を失ってしまう。
その上ワタリは眉間を寄せて鋭い目付きで、秘密の園を凝視していた。
な、何!?
餌でも物色しているの!!
せっかく心地の良いキスに酔いしれてきたのに、またしても捕食される小動物モードに戻りそうになる。
こういう時って、人間も動物なんだと思い知らされる気がした。
ワタリは無言で花園を観察を続ける。
まるで視姦でもさているみたい――――。
凄く恥ずかしくて怖いのに、下腹部は何故かジンジンと熱くなってきて、花弁もヒクつきそうだった。
「結構、濡れたな……」
「あ……っ!」
やっと一言喋ったと思ったら、ワタリの
くちばしはV字の谷を目掛けて突っ込んでくる。
両腕を広げたその姿は、本当に鷲が急降下でもしてくるかのようだった。
「っ!!」
今更だけど心の準備もムードもなく、いきなり開脚されて股間が晒されるは、かなりの衝撃で一瞬言葉を失ってしまう。
その上ワタリは眉間を寄せて鋭い目付きで、秘密の園を凝視していた。
な、何!?
餌でも物色しているの!!
せっかく心地の良いキスに酔いしれてきたのに、またしても捕食される小動物モードに戻りそうになる。
こういう時って、人間も動物なんだと思い知らされる気がした。
ワタリは無言で花園を観察を続ける。
まるで視姦でもさているみたい――――。
凄く恥ずかしくて怖いのに、下腹部は何故かジンジンと熱くなってきて、花弁もヒクつきそうだった。
「結構、濡れたな……」
「あ……っ!」
やっと一言喋ったと思ったら、ワタリの
くちばしはV字の谷を目掛けて突っ込んでくる。
両腕を広げたその姿は、本当に鷲が急降下でもしてくるかのようだった。