この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
いやいやこれは、武者震い!

なんて意地になって自分に言い聞かせてみたりしたけど……

「んっ……あぁ……」

敏感な部分を的確に集中攻撃されてしまっては、否応なしに甘い声も出てしまう。

いつまで続くんだろう、この体育会系な体勢の攻めは?

もう自分でも分かるくらい、充分に濡れている……
そろそろ挿入してもいい頃だと思う。

さっきは一瞬でも、ワタリのことを知りたいと思ってしまったけど、行動の先が読めないどころか、ひたすら威嚇されているようなレッスンなら、長丁場は身がもたない気がした。

「ワ、ワタリ……さん……もういいかとぉぉぉ……」

途切れる声で必死に訴えでてみると――――

「いや……まだ早い」

せっかちそうなワタリから意外な言葉が返ってきて、驚きの余りか子宮がブルブルと震撼する。

ウソッ!?
なんの嫌がらせなの――――!!

もしかして股間が溶けるまで、永遠と舐められるのかと思って気が遠くなりそうになった……が!

「まぁ、指くらいはいけるか」

ワタリは独り言のように呟いて、濡れそぼった花園からようやくくちばしを離した。

/965ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ