この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
ワタリに言われたからとかよりも、これは動物的本能だ。
反射的に腕を伸ばして、ワタリの太い首に掴まった。
下腹部は巨木が挿し込まれているけど、上半身は支えてくれるものがないから、溺れる者はナンチャラである。
更に慌てて掴まったから、ワタリのうなじに爪まで立ててしまった。
だけどワタリは眉一つの動かさずに
「そのままでいろ……」
一言呟いて、突然歩き出し始める。
もしかしてこれって『駅弁』ってやつ――――っ!?
と思った瞬間、尋常じゃない衝撃波が膣内に襲ってきた。
「うぅぅっ!!」
確かにピストンじゃないけど……
デッカい杭を下から打ち込まれているみたいだ。
まだワタリは一歩しか歩いていないのに、眩暈が襲ってきて頭が後ろに仰け反っていく。
あぁ……
今度こそこの巨大ロケットで、天まで飛ばされる……。
天井の照明がボヤけて、白目をむきかけると――――
グワッシッ!!
胸の膨らみに長い指が食い込んできた。
反射的に腕を伸ばして、ワタリの太い首に掴まった。
下腹部は巨木が挿し込まれているけど、上半身は支えてくれるものがないから、溺れる者はナンチャラである。
更に慌てて掴まったから、ワタリのうなじに爪まで立ててしまった。
だけどワタリは眉一つの動かさずに
「そのままでいろ……」
一言呟いて、突然歩き出し始める。
もしかしてこれって『駅弁』ってやつ――――っ!?
と思った瞬間、尋常じゃない衝撃波が膣内に襲ってきた。
「うぅぅっ!!」
確かにピストンじゃないけど……
デッカい杭を下から打ち込まれているみたいだ。
まだワタリは一歩しか歩いていないのに、眩暈が襲ってきて頭が後ろに仰け反っていく。
あぁ……
今度こそこの巨大ロケットで、天まで飛ばされる……。
天井の照明がボヤけて、白目をむきかけると――――
グワッシッ!!
胸の膨らみに長い指が食い込んできた。