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ラブカルチャースクール+α
第25章 LOVE Lesson2 B
一旦停止した腰が気持ち後ろに引かれる。
砲弾発射準備がなされるとキャノン砲は助走を付けて、滑った肉地を走りだす。
再び洞穴を押し広げて、ゆっくり……
且つ素早く、先端の肉弾が標的に向かって突き上がってくる。
ほんの少しだけ肉棒の動きが速くなっただけなのに、バギナホールに反響する痺れは倍増していて、更に痺れは快感の電流となって全身を震わせた。
グチュ……ジュプププッ!
「あぁぁぁぁ――――!!」
一気に脳天から手脚の末端まで、静電気でも起きたみたいにピリッと弾ける。
ビッグイーグルからしたら、私の洞窟の中の散歩なんて物の数秒……
グッチュ!――――ズズンッ!!
「っっっ――――!!」
秘境の宮の入り口を突撃された瞬間、目の前が真っ白になってチカチカと光の点滅が飛んだ。
余りの衝撃波に喉が詰まり、叫びたくても声すらだせない。
ワタシ、イマ……
ウチュウノタンジョウヲミタ……。
心の声すら片言だ。
口を全開にして瞬間冷凍されたかのように固まっている私に、ワタリは恐ろしいことを呟いてきた。
砲弾発射準備がなされるとキャノン砲は助走を付けて、滑った肉地を走りだす。
再び洞穴を押し広げて、ゆっくり……
且つ素早く、先端の肉弾が標的に向かって突き上がってくる。
ほんの少しだけ肉棒の動きが速くなっただけなのに、バギナホールに反響する痺れは倍増していて、更に痺れは快感の電流となって全身を震わせた。
グチュ……ジュプププッ!
「あぁぁぁぁ――――!!」
一気に脳天から手脚の末端まで、静電気でも起きたみたいにピリッと弾ける。
ビッグイーグルからしたら、私の洞窟の中の散歩なんて物の数秒……
グッチュ!――――ズズンッ!!
「っっっ――――!!」
秘境の宮の入り口を突撃された瞬間、目の前が真っ白になってチカチカと光の点滅が飛んだ。
余りの衝撃波に喉が詰まり、叫びたくても声すらだせない。
ワタシ、イマ……
ウチュウノタンジョウヲミタ……。
心の声すら片言だ。
口を全開にして瞬間冷凍されたかのように固まっている私に、ワタリは恐ろしいことを呟いてきた。